4月19日発売のCUT5月号に、志尊淳さんが登場！
主演を務めた、豪華クリエーター陣によるアニメーション映画『バブル』について余すことなく語っていただきました。
志尊さんが演じたヒビキは心を閉ざした孤独な青年。繊細でありながらダイナミックなシーンも描かれる本作での「声」の芝居の難しさについて尋ねるとこんな返答が。
声の表現については、届ける先の距離を変える感覚でした。「これは内側に入るお芝居だ」というふうに言葉で考えると、表面的になってしまうので、届ける先への距離感を持つことを考えながら演じました
『バブル』は志尊さんにとって特別な一作になったとも語ります。
自分のキャリアに何を残したかは、何年か経ってわかることなので、今、絶対にこうだと言えるものはないんですけど、自分の人生にとって、大きな財産になったことは確かです。この作品に携われたことが、志尊淳の人生としてすごく光栄なことです。たとえば将来、僕に子どもができたとしたら、「このヒビキの声はパパがやってたんだよ！」って言える、そういう財産にもなると思いますし。この作品とともに戦えたことが、本当に嬉しいですね
作品とリンクするような透明感ある写真もぜひお楽しみください！（田中春香）
CUT5月号は現在以下にて購入可能です。
