7月19日発売予定のCUT8月号に、阿部顕嵐さんが登場してくれています！
先日、俳優業への専念を発表した阿部さん。宣言以降初めて臨むドラマ『青春ミュージカルコメディ oddboys』は、タイトルどおりミュージカルとコメディの要素を取り入れた新感覚の作品で、これまでドラマ、舞台、映画、そしてダンス、歌……とマルチに取り組んできた阿部さんにとって、すべてのスキルを使って挑む集大成的な作品とも言えます。そんな本作への取り組み方から、今描いているこれからのビジョンについてまで、じっくりお話を聞きました。以下、インタビューを一部抜粋してご紹介します。
コメディのイメージがあまりなかった阿部さんに、「ご自身はボケとツッコミのどちらのタイプですか？」と聞いてみたところ、こんな回答が。ミュージカルをあえてコメディにするというのは面白いし、僕は基本的にミュージカルって舞台作品だと思っていたから、その面白さを映像で伝えることができたら、今後の広がりにも繋がるなって。（中略）僕自身は小さい頃から歌っていたし踊ってきたので、歌って踊るエンターテインメントというものが、すごく身近だったんです。だから僕らが日本のドラマで挑戦するというのは、意義があるんじゃないかと思います
インタビューでは他にも、そもそも俳優に専念しようと思った理由から、この先描く未来図についてまで、たっぷり語ってくれています。そして撮り下ろしポートレートでは、新章幕開けを感じさせる真っ白な空間を使って、阿部さんの力強い眼差しを正面から抑えました。僕としては、ボケたいタイプです。というのも、何でもあえてカッコよく、真面目にやっていること自体がボケだと思っているので。真顔でボケる、みたいなのが憧れなんです（笑）。それは果たしてボケなのか、それとも真剣なものなのかわからないっていう、その境目が面白いんですよね
こちらのブログでは、撮影直後に撮った「このシャツ脇開いちゃってます」ポーズのオフショットをチラ見せ（オフショと思えないキリッとした面持ち）！ インタビュー全文とスペシャルフォトは、ぜひCUT8月号にてお楽しみください。（山下茜）
CUT8月号は現在以下にてご予約可能です。
