リアム・ギャラガー「ビーディ・アイよりオアシスにいるほうがよかった」


リアム・ギャラガーが、これまでのキャリアを振り返り、在籍した2つのバンドを比較した。

Live Magazineの取材に応えたリアムは、ビーディ・アイの一員でいることが気に入っているものの、どちらかといえば、オアシスでプレイしていたことのほうがよかったと思っていて、みんながもう自分がオアシスのことを好きではないのではないかと思っているとしたら、それは間違った考えだと語っている。

「もしみんなが、俺がオアシスが解散してうれしがってるなんて思っているとしたら、間違いだ。俺はビーディ・アイを愛しているけど、オアシスにいるほうがいいと思ってる。どうしてかというと、俺のもんだから。オアシスは俺の人生だったんだ」

リアムは続けて、オアシスが恋しくはあるが、オアシスが演奏していたようなバカでかい会場のことはそうでもなく、ビーディ・アイで行っているようなサイズの会場で演奏するほうが好きだと語っている。「観客を観るのはいい。彼らの声が聞こえるのもいい」