3月7日発売のロッキング・オン4月号はボブ・ディラン特集! 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の舞台である1960年代前半のクロニクルと当時のインタビューでディランの革新性を紐解く


3月7日発売ロッキング・オン3月号の巻頭表紙はボブ・ディラン!

ティモシー・シャラメが若き日のディランを演じる話題作『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』が2月28日に公開。映画の魅力とその舞台裏を徹底解剖し、さらに1960年代前半のディランの革新性と影響力を深掘りします。

特集内では、1960年代前半のクロニクル、そして1964年にボブ・ディランが語ったインタビューを掲載。

●1960-1965 クロニクル
ディランの音楽が1960年代のアメリカ社会をどのように反映し、後の音楽シーンにどれほどの変革をもたらしたか。映画の背景として描かれた1960年代前半を年ごとに振り返り、当時の状況を深く掘り下げます。映画で登場した主要人物も登場し、見覚えのあるシーンも! 映画で描かれていなかった背景やディランの音楽的進化がわかります。

● 1964年、当時23歳のボブ・ディランのインタビュー
当時23歳だったボブ・ディランが、映画でも描かれていたニューポート・フォーク・フェスティバルの2ヶ月前、初のイギリス公演で訪英した時に行われたインタビュー。そこでディランは何を語っていたのか? 映画とリンクするディランの発言が満載の必見インタビューです。


映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』とボブ・ディランの魅力を多角的に掘り下げた充実の内容。映画ファンもディランファンも必見の一冊です! ぜひ、お手に取ってご覧ください。


ボブ・ディラン特集は、3月7日発売の『ロッキング・オン』4月号に掲載です。ご予約はお近くの書店または以下のリンク先より。

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