JUNKIE XLとBoom Boom Satellitesの対談が実現

サマーソニック2日目の取材は貴重な対談からスタート。

デビュー・アルバムを同じ年にリリース(1997年)。
また、アルバム・デビュー以前にも、同じヨーロッパのフェスに出演したりとなにかとシーンの中で近い位置にいた御両者。

独自のサウンド・アティチュードで変遷の激しいダンス・シーンをサバイブしてきたという共通点もあり、対談では、ここ10年のダンス・シーンの変遷について互いの見解を交わしあいました。

「ここ1年〜2年のシーンの状況はすごくいいと思う」といった話題から、お互い、そのルーツがパンク、ニュー・ウェイブにあるという新たな共通点をみつけたり。

ここ10年のダンス・シーンの深部を知るという意味でも興味深いこの対談は『BUZZ』に掲載です。お楽しみに!(森田美喜子)