CUT8月号に、荒牧慶彦が登場。「2.5次元舞台」への思い、そして『#ろくまち』愛をたっぷりと語ってくれました!

CUT8月号に、荒牧慶彦が登場。「2.5次元舞台」への思い、そして『#ろくまち』愛をたっぷりと語ってくれました!

現在発売中のCUT8月号には、荒牧慶彦さんが登場してくれています。

昨年5月、荒牧さんが初めて企画・プロデュースを手掛けたStray Cityシリーズ『Club キャッテリア』が上演。続けて今年4月にはドラマ「『Club キャッテリア』~ラグとラガ~」が放送。そしてこの夏、新たに舞台第2弾『Club ドーシャ』の上演が決まりました。「ネコ×ホストクラブ」をテーマにした本シリーズで、荒牧さんはホストクラブ・Club キャッテリアの支配人ラグドールを演じます。役者兼プロデューサーとして本作といかに向き合うか、そして2.5次元舞台の話題から地続きに繋がったエンターテインメントの在り方について、じっくりと話を訊きました。
以下、インタビューから一部抜粋してご紹介します。

僕、ブログとかでも「今回観ていただいた方の思い出になってくれたら嬉しい」って言ってるんです。幸福体験って人生においてすごく大事だと思っていて。めげそうな時とか泣きそうな時とかに、「でもこの間の舞台楽しかったし」とか「荒牧くん頑張ってたから私も頑張れる」とか思ってもらえたらいい。僕自身もエンタメから力をもらってきたから、その気持ちがわかる。みなさんにもそういう思いを持ってもらいたくて、「お守りにしてほしい」って言葉にしているんです

本シリーズは、もともと2.5次元俳優によるバラエティ番組『ろくにんよれば町内会(ろくまち)』から生まれた企画。荒牧さんにとって『ろくまち』とはどんな存在か訊くと次のように語ってくれました。

この業界を知ってもらえる機会にもなり、それぞれの知名度も上がり、大きな一歩だったと思ってます。そして手前味噌で申し訳ないんですけど、僕らのクオリティって高いなって思いました(笑)。(佐藤)流司、まーしー(和田雅成)、梅ちゃん(梅津瑞樹)、涼星、(橋本)祥平――みんな大喜利がうまくて面白いし、ポテンシャルがめちゃくちゃ高い。それってやっぱり、舞台でお客さんの前に立つ機会が多かったり、イベントのトークでも鍛えられていたり、それぞれがそういう要素をたくさん持ってるからこそ為せることなんだなって。もともと思ってたんですけど、改めて思いましたね

読み応えたっぷりのインタビューだけでなく撮り下ろしフォトにもご注目を。今回は黒を基調にした空間にピンク&イエローのカラーライトを効かせ、スタイリッシュな印象で撮影しました。黒背景×黒衣装なので一見ダークな世界観にも見えますが、荒牧さんの清廉で芯のある佇まいとのギャップで、ミステリアスな仕上がりになっています! このブログでは撮影後のオフショットも。ぜひ本誌を手にとってチェックしてくださいね。(阿部文香)

CUT8月号は現在以下にて購入可能です。

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