KASABIAN

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もちろんバンドのグルーヴは素晴らしいし、シンガロングするべきポイントが多いのでオーディエンスは沸いた。なんか余裕しゃくしゃくという感じ。

が、特に前半、トムのマイクの音量が小さかった。カサビアンの場合はトムの絶妙なタイム感で繰り出されるヴォーカルがグルーヴを練っていることも多いので、これは少し残念だった。それでも"クラブ・フット"は無敵なのだなー。ずるい。
(小池宏和)
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