後藤まりこが、今秋に公演される演劇『ロミオとジュリエットのこどもたち』の主演を務めることが明らかになった。

同公演は、シェイクスピア原作の「ロミオとジュリエット」をアレンジしたもので、ロロ主宰・演出家の三浦直之が脚本・演出を手掛ける作品。音楽は口ロロ・三浦康嗣が手掛けることが決定しており、あうるすぽっと（豊島区立舞台芸術交流センター）で、10月2日（木）～5日（日）まで行われる。

なお、後藤まりこはミュージカル『ヘドウィグ　アンド　アグリーインチ』以来2年ぶりの舞台となり、タイトルロール・ジュリエットを演じる。

演劇情報は以下の通り。

●演劇情報
『ロミオとジュリエットのこどもたち』
原作：ウィリアム・シェイクスピア　訳：松岡和子
脚本・演出：三浦直之（ロロ）　　 音楽：三浦康嗣（口ロロ）
出演：後藤まりこ／永井秀樹　長田奈麻　日高啓介　伊東沙保　田中佑弥　北村 恵　重岡 漠　島田桃子／板橋駿谷　亀島一徳　篠崎大悟　望月綾乃
日程：2014年10月2日（木）～5日（日）
2日（木）19時／3日（金）19時／4日（土）14時／5日（日）14時
前売開始：7月26日（土）
料金：全席指定　一般3,500円／豊島区民割引3,000円／学生2,500円／障害者割引2,000円／ロミジュリ割引 6,000円（ペア券）
助成：平成２６年度文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ
主催：あうるすぽっと（公益財団法人としま未来文化財団）　豊島区
企画製作：あうるすぽっと（豊島区立舞台芸術交流センター）