V6メンバーを渡辺直美が翻弄。ハマケン作詞の新曲“SOUZO”MV完成

V6の13枚目4年半ぶりとなるオリジナルアルバム『The ONES』の追加情報が発表となった。

あわせて本日、アルバム収録曲から“SOUZO”のミュービックビデオが完成し、渡辺直美がゲスト出演していることが明らかになった。

この楽曲は作詞を浜野謙太在日ファンク)が担当。“SOUZO”(想像)を膨らませた男の脳の中を覗いた歌詞となっていて、ミュービックビデオもそんな世界観がストーリー展開される。渡辺直美はV6メンバーが翻弄される女性役に抜擢。息の合ったダンスを披露しており、撮影現場ではテイクを重ねるごとに笑顔も出てきて、最後のカットにはアドリブでの演技も追加されたという。

また、今作のアルバムはシングル曲“Beautiful World”を秦 基博が提供、先日解禁された“Cloudy sky”は作詞をデビュー曲以来に秋元康が担当。井ノ原プロデュース曲“レッツゴー6匹“は、レキシが作詞作曲を担当し、森田プロデュース曲“ボク・空・キミ”には大橋トリオが楽曲提供している。

そして岡田プロデュース曲“刹那的Night”は石野卓球が作詞作曲を担当するほか、通常盤にのみ収録されるボーナストラックのComing Century曲“Get Naked”はDef TechのMicroが作詞を担当、20th Centuryの“会って話を”はKIRINJIの堀込高樹が作詞作曲を担当している。

本日より、V6オフィシャルサイトにて、メンバープロデュース曲の試聴もスタートしている。