ポルノ、仲里依紗が不倫に苦しむ妻を演じるドラマ『ホリデイラブ』の主題歌を担当

ポルノグラフィティが、1月26日(金)からスタートするテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』の主題歌を担当することが決定した。

今作はポルノグラフィティがドラマのために書き下ろした新曲となり、タイトルは“カメレオン・レンズ”。同じ景色を見ているようで違う色に見えてしまう男女のすれ違いが、新藤晴一らしい言葉選びで表現されているという。なお、ゲストコーラスにはSkoop On Somebodyが参加している。

ドラマの原作は1000万ダウンロードを突破したDeNAのマンガアプリ「マンガボックス」にて300万人以上の閲覧者数、さらには紙・電子累計で40万部を超える販売数を誇る『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』。主人公の仲里依紗のほか、塚本高史、中村倫也、壇蜜、平岡祐太らキャストが出演する。

『ホリデイラブ』

あわせて、ポルノグラフィティの楽曲も使われている『ホリデイラブ』PR動画も、ドラマ公式HPにて公開された。



【仲里依紗 コメント】
歌詞のひとつひとつの言葉がドラマの世界観にぴったりで、心に響きました。
人と人がうまくやっていくためには、もしかしたらカメレオンにならなければいけないのかな。そんなことを考えました。
ドラマと歌詞を照らし合わせながら、この素敵な主題歌をたくさん聴いて、ドラマもお楽しみいただけたら嬉しいです。

【ポルノグラフィティ コメント】
ドラマのプロデューサーの方からドラマの構想を聴かせて頂いて、
「人は見たいものしか見ようとしない」というカエサルの言葉を思い出しました。
この言葉通りなら、すぐ隣にいる人と手を繋いでも、肩を寄せ合っていても、
全く違うものをみていることにもなるわけですが、恋愛では当たり前のことなんでしょうか。
そのようなことを考えながら、楽曲制作に取り掛かりました。


なお、同曲は3月21日(水)にシングルリリースされる。