池松壮亮主演ドラマ『宮本から君へ』エンディングテーマはMOROHA“革命”

4月6日(金)からテレビ東京で放送されるドラマ25『宮本から君へ』のエンディングテーマがMOROHAの楽曲“革命”に決定した。

同ドラマは新井英樹による原作漫画の実写化となり、文具メーカー・マルキタの新人社員、恋にも仕事にも不器用な宮本浩(池松壮亮)が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。主演を池松壮亮が務め、主題歌をエレファントカシマシが担当することが先日アナウンスされていた。

なお、2013年11月6日にリリースされた2ndアルバム『MOROHA II』のジャケットイラストは新井英樹が描き下ろしたことも知られている。


【MOROHA アフロ コメント】
宮本から君へ
君、ってのは俺の事だ。
これは宮本からのメッセージ、そう思って十八歳の俺は原作を読んでいた。
その後、自分の生き様と運良く出会えた俺は気付けば、俺から宮本へ、
送る言葉を綴っては人前で叫び散らかすと言う仕事についていた。
そして2018年、あいつは再び生まれ直す事になる。
久し振りに出会う宮本にグラスを掲げて俺は言う。

「乾杯、誕生日おめでとう。」

これはお前の歌だよ。

MOROHA アフロ


そしてこの度、主演・池松に続き、新たに5人のキャストが発表された。

この発表で、宮本に大きな影響を与える営業の先輩・神保和夫を松山ケンイチ、ふたりのの営業先でもある文具問屋・ハタダ営業部の安達辰也を高橋和也、ライバル文具メーカー・ニチヨンの営業マン益戸景を浅香航大、文具の仲卸業者ワカムラ文具の営業部長・島貫康治を酒井敏也、神保の友人でデザイン会社勤務の中野靖子を蒼井優が演じることが決定した。

©「宮本から君へ」製作委員会