ブルース・スプリングスティーン、5年ぶりの新作より新曲“Tucson Train”パフォーマンス・ビデオ公開!


ブルース・スプリングスティーンが、2014年『ハイ・ホープス』以来5年振りのオリジナル・ニュー・アルバム『ウエスタン・スターズ』より新曲“Tucson Train”を公開した。

グラミーとエミー賞を受賞したトム・ジムニー監督によるモノクロのパフォーマンス・ビデオには新作に参加したミュージシャンの多くが出演しているという。


6月14日(金)にリリースされる同新作からは、既に“Hello Sunshine”“There Goes My Miracle”が公開されている。


なお、オリジナル・アルバムとしては通算19作目となる同アルバムは、 スプリングスティーンが書き下ろした新曲全13曲が収録される予定で、 60年代終わりから70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされた作品になっているという。

ジョン・ブライオン(エイミー・マン、フィオナ・アップル、映画『マグノリア』他)、元Eストリート・バンドのデイヴィッド・サンシャス、現Eストリート・バンドのパティ・スキャルファ、チャーリー・ジョルダーノ、スージー・タイレルもゲスト参加している。

『ウエスタン・スターズ』ジャケット