amazarashi、2年ぶりアルバム『七号線ロストボーイズ』4/13発売。初回盤にツアー「ボイコット」ライブ映像フル収録

『七号線ロストボーイズ』4月13日発売
amazarashiが、約2年ぶりとなるオリジナルアルバム『七号線ロストボーイズ』を4月13日(水)にリリースする。

同作は、2021年10月より放送開始されたTVアニメ『86―エイティシックス―』第2クールオープニングテーマ“境界線”を含む全11曲で構成されるアルバム。楽曲“境界線”以外のすべてが新曲となり、日々の生活、人間関係、人生の意味など様々な問題を抱える中、自分が何者なのかを探し、未来へと進むためのアイデンティティを見つけてほしいとのメッセージが込められ、書き下ろされた楽曲が収録されるという。

CDは3形態でのリリースとなり、完全生産限定盤のBlu-rayおよび初回生産限定盤のDVDには、2021年に開催された「amazarashi Live Tour 2020『ボイコット』」の東京ガーデンシアター公演がフルで収録される。また、完全生産限定盤には、「0から1へ進むための思いを書き留めるため」のハードカバーオリジナルスケジュールノートが封入され、各月に秋田ひろむが書き下ろした詩が掲載されるほか、歌詞と対になる詩が書き下ろされたブックレットが付属する。なお、アートワークや作品の詳細については、随時オフィシャルサイトにて発表される予定。


【amazarashi・秋田ひろむ コメント】
行く先も分からない空白の未来へ向かう為に、まず自分が何者かを知る必要があった。
何故始まったのか、何故、今現在この場所で暮らしているのか。僕らを現在地へと搔き立てたものとはなにか。
日々過ごす中で、道に迷う子供たちと、かつて子供だった人たちへ。