10月12日に待望のファースト・ソロ『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』をリリースする元オアシスのノエル・ギャラガーは、新作について「長い期間にわたって書いてきた曲のベスト・コレクションだ」と語っている。
シングル“ザ・デス・オブ・ユー・アンド・ミー”はイギリスではチャート15位につけたが、これまでのところ、自身の作品の受け取られ方については満足しているとノエルはNMEに語っている。
「これまで書いてきた作品の中でも、これほど簡潔で、内容に忠実で、抒情的な作品はずいぶん長くなかったと思うし、ソングライターとしての俺については十二分に表現している作品で、それというのも、ドラムと一部のキーボードを抜かせば、すべて俺が作ったものだからなんだ」
「でも、特にこのアルバムかける期待なんかはないわけで、というのも作品にかける期待なんてものはすべて俺はもうまっとうしたことがあるからなんだ」
さらにノエルはNMEとの動画インタビューでは、今のところ「ロックンロールは死んでいる」と語っていて、次のように説明している。「ロックンロールの現在の状態はファッキン最悪だけど、最悪な時っていうのは、イアン・ブラウンやリアム、ボビー・ギレスピー、あるいは俺みたいに、ロックンロールっていう物語を語り直せる連中が登場するものでもあるんだよ」。
「ロックンロールって要するにそれだけのことなんだよね。このとてつもない物語を語り直すことだっていう。そういうバンドが登場すると、わかったふりした連中や評論家も、すでにもうやり尽くされたことだとか言うんだけど、でも、ロックンロールとはそもそもが新しい世代のために語り直される必要のある物語でしかないんだよ。ロックンロールは今は姿を消しているけど、絶対に死ぬことはないわけで、どうしてそう言えるのかというと、ニール・ヤングがそう言ったからだよ」
ノエルの動画インタビューはこちらから→
http://www.nme.com/nme-video/noel-gallagher---rock-and-rolls-gone-but-not-dead/1182488313001
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