中村一義、今日1発目の祝砲をぶっ放しました! グラス・ステージ 11:00 8/1 12:40UP |
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さあ、いよいよ始まりましたロック・イン・ジャパン・フェスティバル! 大歓声に迎えられて登場したのは中村一義(100s)。みんなも知ってる通り、このフェスにとっては特別な存在の人です。2001年の初年度には台風による途中終了で出演できず、そして翌年には大トリを感動的に飾ってくれた彼。その時に結成されたバンド「100s」と共に、1年ぶりにここひたちなかの地に戻ってきてくれました。 「ROCK’N ROLL 100S」と書かれたTシャツを着て、「おはようございま~す!」の第一声で登場、初っ端から“キャノンボール”“1,2,3”とロックンロール・アンセムを連発。アルバム制作やツアー「博愛博」「博愛博+」を経てバンドのパワーも絆もガッチリと強まってることを見せつけ、小雨のぱらつく会場を一気に盛り上げます。その後も“グッデイ”や“セブンスター”、“君ノ声”など、まさに「祝福」という言葉がぴったりハマる陽性のヴァイブと心に染みるメロディを届けてくれた中村一義。そしてなんと、最後の曲“ロックンロール”が終わるころには、「大丈夫、きっと雨も上がるよ。いいフェスになるよ」という彼のMC通り、降っていた雨が上がり太陽が! ロック・イン・ジャパン・フェス2003、こんなミラクルな瞬間と共に最高のスタートをきることができました! まだまだフェスは始まったばかりです。次は175R、盛りあがりましょう!(柴那典) |
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家族で参加。一言コメントをお願いすると 「ロックンロール!」とだんなさん。 |
栃木より参戦。 O.P.KINGリスト・バンドが眩しくてパシャ! |
中村一義 のROCK IN JAPAN FES.クイックレポートアーカイブ