ついに、ついに本日公開となる『アベンジャーズ／エンドゲーム』！！
『名探偵コナン 紺青の拳（フィスト）』とのコラボも話題沸騰中ですが、CUTではその両方を満喫できますよ。
シリーズ22作目となる『アベンジャーズ』と、劇場版23作目となる『名探偵コナン』。ともに大きな転換期を迎えているだけに、それぞれ絶対見逃せません。
ちなみに上の予告編は、「アイアンマン」の日本語吹替え＝藤原啓治さん×「江戸川コナン」の声優＝高山みなみさんがリレーナレーションを努めるスペシャル映像。
ヒーローも人間も宇宙人も問わず、全宇宙の生命体の半分がサノスの“指パッチン”ひとつで砂のように消し去られてしまった、前作『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』の衝撃のラストから一年……。
どん底に沈むヒーローたちは、どのように逆襲に挑むのか？
10年間の集大成を迎える本作で、一体何が終わって何が始まるのか？
続きをあれこれ妄想するだけで居ても立ってもいられない！！
だからこそ、世界中での予告編再生回数が24時間で2.8億（世界人口の３人にひとり!! もし貞子だったら大変なことに……）と最高記録を更新しているわけですが。
そんな中、CUT６月号では、マーベル・スタジオ社長＝ケヴィン・ファイギのインタビューを掲載！
マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU／各々のヒーローがその設定を保ったまま、別の作品に登場し、物語とヒーローがどんどん増産するという、単なるコラボを超えた夢の多重構造世界！）という唯一無比の世界観を彼がどのように思いつき、作り上げたのか？ そしてこれからどうなるのか？を語っていただきました。
さらには、“アベンジャーズが“ヒーロー”を革命した６つの特異点”（インフィニティ・ストーンの数に合わせて）にコラムでじっくり迫ります。
愛しきキャラクターたちも登場しますよ（ロキとかロケットとかNINのTシャツを来たキャプテン・マーベルとか）。
映画のお供にぜひ！（井上貴子）
ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
『CUT』2019年5月号
