CUT11月号に『あの花』×『ここさけ』×『空青』描き下ろしが登場! クリエイター鼎談も

CUT11月号に『あの花』×『ここさけ』×『空青』描き下ろしが登場! クリエイター鼎談も

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』に続く「秩父三部作」の最新作として、10月11日に公開となった映画『空の青さを知る人よ』。10月19日(土)発売のCUT2019年11月号では、裏表紙+中面14Pにて、本作の大特集を敢行。裏表紙には、「秩父三部作」すべてのキャラクターデザイン・総作画監督を務める田中将賀による『あの花』×『ここさけ』×『空青』の独占描き下ろしビジュアルを掲載。そして中面では、クリエイターチーム「超平和バスターズ」=長井龍雪(監督)×岡田麿里(脚本)×田中将賀の1万字に及ぶ鼎談インタビューを展開している。

『あの花』『ここさけ』に続いて三度集結した超平和バスターズの面々。インタビューでは、これまでとは違い3人以外のスタッフからも意見を取り入れたという『空青』の制作の様子を詳細に語る。特に、本作の予告映像でも印象的な、主人公・あおいと本作のキーパーソンである「しんの」が空を飛ぶシーンについては、制作当時の心情を次のように振り返る。

(この作品を作る上で)最初に俺が「空を飛びたい」って言ったんです。だからしんのは、空が飛べるキャラクターになっていったんですよね(長井)

空が飛べるっていうことと、これまで嫌がっていた「『あの花』みたいな作品だね」って言われることを1回受け入れよう、っていう合体系として、しんのが生まれたところはあります(岡田)

また、インタビュアーからの「本作は3人がアニメ制作を続ける中で向き合ってきた『大人になるということ』や『夢を見るということ』といった命題に対する、ひとつの答えのような作品に思える」という問いかけに対しては、それぞれ以下のように答えた。

自分で言っちゃうとあれだけど、「間違ってないよね」っていうことだけが言いたかった。どんな形であれ、やってきたことは全部間違いじゃないっていうのがテーマになっていると思います(長井)

『空青』を描いていて、シナリオを書くって楽しいなあって再確認しました。(中略)自分たちが積みあげてきたもの、これをやりたいんだっていう正解がシンプルに見えるようになってきたのかな(岡田)

(『空青』)には、決意表明がすごく入っていると思います。「僕らのやりたいことはこうです」っていうことをちゃんと言えているかもしれないですね(田中)

本特集には、超平和バスターズへのインタビューの他に、主題歌を担当したあいみょんの記事も掲載。『あの花』『ここさけ』と共に大人になってきたすべてのファンに向けて、作品と共に楽しんで頂きたい必読の特集だ。


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