長井龍雪監督、『あの花』を語る

長井龍雪監督、『あの花』を語る

昨日、ここでも紹介した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』より、長井龍雪監督にインタビュー。
いま、70年代生まれの若い世代のアニメ作家が印象深い作品を連発していて、長井監督はそんな「新世代」の旗手といっていい存在だと思う。
そして、『あの花』という作品は、それを決定付けるような大きな作品になるはず。

というわけで、長井監督へのインタビューでは、そんな世代観から、演出家として生理感覚、あるいは、『はちクロⅡ』『とらドラ!』などなど代表作をめぐる考察まで、長い話を訊かせてもらった。
CUT6月号では、長井監督をはじめ、キーマンに登場してもらって、『あの花』を特集してみようと思っている。かなり濃厚なものに仕上げるつもりなので、ご期待ください!
それにしても、特集を作っている最中に、最新エピソードがどんどん放映されていくというのはかなりスリリングなこと。楽しい。

写真は長井監督に頂いた読者プレゼント用の色紙。「お名前だけと言わず、ここはひとつヒロインも!」とお願いしたら、「難しいなぁ……」と言いつつちゃんと描いてくれた。最高。(小柳)
CUT 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする
フォローする