星野源の音楽は時間の流れを変える力を持っている。
ゆるやかにするだけでなく、時間の粒をきめ細やかにするような感じだ。
そういう音楽が今、強く求められている。
夏の近づく匂いを感じながらの星野源の日比谷野音、最高だった。
なんと先日のJAPAN JAM 2012のときに向井秀徳とのセッションで披露したNUMBER GIRL“透明少女”のカヴァーも単独で再び聴かせてくれた。(古河)
今、星野源の音楽が求められる理由
2012.05.13 20:51