「TOUR2013 GHOUL」を終えたDIR EN GREYの京が、ソロワークについて語るインタビューを次号H（11月２日発売）に掲載。姉妹誌CUT8月号では彼の写真展に密着したが、今回は彼の「絵」にフォーカスを当てた取材を行った。というのも、ツアー中にもかかわらず、いきなりこんなサイトがオープンしていたから。
http://thezemeckises.com/
彼が生み出したキャラクター＝ゼメキス一家の独立したサイトである。ひとつの作品が点で終わるのではなく、家族としてそれぞれのキャラクターや役割を持ち、それが物語として広がっていく。Twitterではそのキャラが勝手につぶやいている。これは、今までとはまた違った表現が生まれたといってもいい。新作も含めた彼の作品を掲載しながら、その辺りについて聞いた。
ゼメキスの世界観にも共通する、ダークファンタジー的要素満載の撮り下ろし写真も必見です！

上の写真はそのゼメキス家から生まれた「MAMA」というTシャツ。本誌にてプレゼント用にいただきました。他にも悪意フードタオル（ハロウィン限定もあり！）や悪意ポッティングシールなど、心くすぐられるグッズが気がつくと増えていたりするので、Twitterとともに要チェックです。
http://kyo-official.jp/top.html#store
（井上）