5月に開催される予定だったアルバムツアーのファイナルが、ベース西田の体調不良で延期になり、その振替公演となった今日。
やー、ほんとうに良いライヴだった。
1曲目から観客をぐっと引きつけて、前のめりなグルーヴでそのまま自分たちの世界に引きずり込んでいく感じ、とても頼もしかった。
ある意味でのセルフタイトルでもあるアルバム『WHATEVER WILL BE,WILL
BE』を引っ提げての全国ツアーの手応えと、前に前に進んでいくという、今の開けたモードが表れていた。
アンコールで披露した新曲は、キャッチーかつ哀愁のある、つまりは彼ららしさ全開の一手。
「現在制作中」とMCで言ってたけど、次の作品が本当に楽しみ!(塚原)