ブルエンらしいエモさや痛快さや新鮮な面白さをきっちり備えながら、どれひとつとして欠くことのできない全14曲。
なので、これは14曲すべてについて訊かなければならないと思った。
それぞれの楽曲の背景には、やはり一筋縄ではいかない物語があり、今のブルエンの表現力でこそ鳴らされるべき必然があった。
もちろんそこには、今の彼らが抱く覚悟も宿されている。
インタビュー記事は、2月28日発売の『ROCKIN’ ON JAPAN』2018年4月号(2月28日発売)に掲載。
田邊がリリースを待ち望む心境を、読者にも共有させてほしいとお願いして、語りまくってもらいました。ぜひお楽しみに。(小池宏和)