出会いは約10年前に遡るのですが、やってそうでやってなかったこの二人の対談。
7月15日に発売されるbridge64号に、
アジアン・カンフー・ジェネレーションの後藤正文と
アートスクールの木下理樹の対談が掲載されます。
「相手を漢字一文字で表すと?」
「フロントマンにとって一番大切だと思うことは?」など、
bridgeではお馴染みの事前アンケート企画も盛り込みつつ、
お互いの最新作、『マジックディスク』と『Anesthesia(アナスシージャ)』についても、
いろいろと話してもらいました。
学生時代、野球部に打ち込んでいたというゴッチと、
スーパーチャンクを聴きながら登校し、ひとり教室の隅でストーブにあたっていたという木下。
対極的なところもありつつ、表現の部分では深くつながっていたりと、
かなり興味深かった。
ちなみに、このブログ用の写真を撮るとき、
ゴッチは「当時の下北では一番暗い二人だったからね(笑)」と言っていた。
この二人のキャラクターと関係性ならではの、
笑いあり強いメッセージ性ありの、濃い対談になってると思います。
満を持してのリキゴッチ対談、是非お楽しみに。(小松)