ムックの、10月30日にリリースされる最新シングル『World's End』、まだチェックしてない人はまずこのショートVerを。
これ、凄い。前作シングル『HALO』でも示されていた方向性だったけど、超シンプルと言っていいような、王道ギターロックでMUCCのグルーヴが鳴っている。
え? こんなバンドだったっけ?と思った人は、すでに術中にハマっているというか、彼らの描く次なるヴィジョンに巻き込まれている。これはそういう曲なのだ。
ということで、シングルと同日発売になる次号JAPANで、この曲が意味するところが何なのか、そしてMUCCが今どこへ向かおうとしているのか、ギターのミヤにインタヴューしております。
MUCCといえば、つい最近、バンドのキャリア15周年を記念して(?)尺八と三味線のパートで新メンバーふたりを迎えて、ひと月も経たずに脱退したトピックも記憶に新しいけど(たぶん完全にネタです)、一対一で語り合うインタヴューで見せる表情は極めてストイックでシリアス。特にミヤはそういう印象が個人的にも強かったけど、彼らへのインタヴューが初だった僕に、その思うところをじっくり話してくれた。
お楽しみに!(松村)