★まずは、もうじきビーディ・アイのデビュー・アルバム・リリース(日本先行2/23♪、UK&欧州2/28)、
初ツアー開始(UK&欧州は3/3@Glasgow Barrowlandからキック・オフ。ロンドン・ライヴは絶対観なきゃ♪)を目前に控え、
UK中のメディアに出まくり精力的にプロモ活動を展開しているリアム・ギャラガーさんの近況から。
今週末は、
もうじき発売される英Q誌の最新インタヴューにおいて、
久々に「ノエル兄貴に対し好意的な発言」をしている!!!!!!!!
ということで、またもや国中のタブロイド紙を騒がせている。
以下が、その最新インタヴューの抜粋。
「よ~く聞けよ、俺とノエルの仲はスウィートなんだって。
そりゃあ俺たちの小さな冒険(オアシス)は終わっちまったけど、
俺はオアシスに対する悪口はこれっぽっちも言うつもりはない。
実際あれ(オアシスでの日々)はファッキン素晴らしかったし、
俺が何百万人もの人々に愛されるようになったのもオアシスのおかげだからな。
でもあれはもう終わって、今の俺たちはビーディ・アイとしてやっていく事にワクワクしてるんだ。
ノエルも自分の将来に対しワクワクしてることを祈ってるよ。
俺はファッキンまじでそう思ってるんだぜ。
ノエルがグレイトなソロ作を作ってくれることを祈ってるし。
ま、奴なら絶対作ってくれるだろうけどさ」。
え?え?
ほんの数週間前まで「あんなクソ野郎=ノエルが、この先なにをやろうが知ったこっちゃない!」と某英紙で吠えていたのに。
やっぱり内心では「お兄ちゃん大好き!!!」なんだ(笑)。
もう思い切ってノエルの前で白状しちゃえばいいのに。
★一方、そんな弟をよそに、年が明けても相変わらず「メディアには登場しない」黙秘権を頑なに貫いているノエル・ギャラガー兄貴ですが。
今週末のThe Sun紙が報じるところによると、
つい先日、
「95年のオアシスのヒット・シングル”ロール・ウイズ・イット”のプラチナ・ディスク(当時1位はブラーの”カントリー・ハウス”に持っていかれたものの、
”ロール・ウイズ・イット”の売り上げは20万枚以上だったらしい)を、
地元マンチェスターのLancasterian School(身体障害者用の専門校)の運営基金を募るためのオークションに寄付した」とのこと。
そういえば、ノエル兄貴も子供の頃から識字障害に苦しんでたんだっけ。
なんかほろり、、、。
★あ、上の写真は、今もノエル&リアムが揃って所属するマネージメント事務所の一室です♪
なんだかんだ言っても縁は切れない(笑)。