ライヴまで時間があったので、フォトグラファー橋本塁さんの写真展へ。
すると、なんとバンアパの荒井さんとドラマチックアラスカのヒジカタくんがいる。
荒井さんとは3日前にJAPAN JAM BEACHで一緒だったし、ばったり会って普通にビビる。
ふたりともシークレットライヴだってことで、しっかり堪能させてもらいましたー。
橋本塁のライヴ写真は素晴らしい。
僕の中では、撮り手のエゴや、安易なセンチメンタリズムに流されないライヴ写真というイメージで、
「その場にあるものをその場にあるままに撮る」
「だからこそ、そこにあるエモーションがそのまま映る」
「結果、その飛び抜けた一瞬性ゆえに、橋本塁の写真はどこかセンチメンタルなのである」
ということになっている。
正解はぜひ写真展で。もしくは写真集で。
ちなみに札幌の展示は5月10日までだって。
お近くの方はぜひ。