デス・キャブ・フォー・キューティー、ニュー・アルバム『Kintsugi』を3月リリースへ


デス・キャブ・フォー・キューティーが、通算8枚目となるニュー・アルバムを3月にリリースすることが明らかになった。

2011年の『Codes And Keys』以来となる新作のタイトルは『Kinstugi』といい、日本の陶磁器の修復技術、「金接ぎ」からとられたのだとか。昨年夏にオリジナル・メンバーであるクリス・ウォラが脱退、バンドはベン・ギバード、ニック・ハーマー、ジェイソン・マックガーの3人によって引き継がれているが、この作品のタイトルはそのことを指していると思われる。

作品はミューズなどを手がけていたリッチ・コスティがプロデュースしたと伝えられている。

トラックリストは以下。
01. No Room in Frame
02. Black Sun
03. The Ghosts of Beverly Drive
04. Little Wanderer
05. You’ve Haunted Me All My Life
06. Hold No Guns
07. Everything’s a Ceiling
08. Good Help (Is So Hard to Find)
09. El Dorado
10. Ingénue
11. Binary Sea

クリス・ウォラが脱退した際のコメントはこちらのニュースから。
http://ro69.jp/news/detail/107914