未来の鐘の音がする


インディー・サイトでいまちょっとした話題になっている新人が、このSleigh Bells。
パッツンパッツンのレオタードを着た女子と、ギター男子の2人組なのだけど、
これがぶっちゃけたティン・ティンズの解放感がジャスティスの邪悪を無造作にまとったというか、
呪文のようでいて異様にポップな女子ボーカルと如何わしい50Sギター男子のトラックになんとも形容したがたい分厚いノイズが覆いかぶさるというもので、
瞬殺のキャッチーさ(?)なのである。
いまのところ、2009年で出会った中で最高にキたダンス・チューン。
なにか続報出たらまたご紹介します。
まずは、彼らのマイスペで「A/B MACHINES」と「CROWN ON THE GROUND」を。

http://www.myspace.com/sleighbellsmusic