昨夜の代官山UNITでの公演も大盛況だったフォスター・ザ・ピープル。
上の写真は、昨日行った撮影の模様です! 中野敬久さんにかっこいいポートレートを撮っていただきました。
3人ともいい意味ですごくリラックスしたオーラがあって素敵だった。
取材は別のタイミングで行ったのだが、フォスター・ザ・ピープルの目指すポップ・ミュージックのレベルの高さに納得。新しい楽曲も次々にアイディアが浮かんでいるとのことだった。
惜しくもインタビューの掲載は2/1売号には間に合わなかったのだが、3/1売4月号をお楽しみに!
ところで、昨夜のUNIT公演で何よりも素晴らしかったのは、これだけアッパーなパーティー・ミュージックが、とても繊細に提示されていたこと。マーク・フォスターという歌い手は、思春期のノスタルジアをきわめて丁寧に表現する語り手だった。それがフィクションとリアルのいずれにもなりうるという、なるほどロサンゼルスな、不思議な魅力を醸していた。(羽鳥)