表紙はアトムズ・フォー・ピース!
トム・ヨークとナイジェル・ゴドリッチのロング・インタヴューを掲載しまっす!
自分は通訳として、粉川しのと、スカイプで直接2人に話したんだけど、これまでになくトムのテンションが高くてビックリ。
このプロジェクトに対する信念はもちろんだが、その結果として出来上がった『AMOK』が予想を超える強烈な作品になったことが嬉しい、というか、驚いて仕方ないという感じ。
どうしても、その興奮を言語化して説明したい、という意思を非常に感じる一時だったし、インタヴュー記事からもそれは伝わるはず。
“フォーク・ソング”や“ディスコ”っていう予想外のタームが飛び交う対話には自分も相当興奮したなあ。
発売は2月1日。楽しみにしてください。
他にもミューズの来日時の独占インタヴュー、ビーディ・アイが新作に言及した最速発言、3月に弊社より発売するジミー・ペイジ自伝『奇跡』にちなんだ特別企画のジミー・ペイジ×ジェフ・ベック対談、そして2013年のロックの動向を大胆に占った特集など、盛りだくさんなので、是非、手にとってください!(内田亮)