望月三起也さん、亡くなる

日本人的でない、登場人物達に対するクールな距離感が独特だった。 思春期、彼の作品を読むと自分の日本人的なウェットさが相対的される感じがあって、いつも気になる作家だった。
絵も独特で、誰にも似ず常に一人で立っている感じが素晴らしかった。
ご冥福をお祈りします。
今朝の朝日新聞。
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