2020年はライブハウスツアーがさっそく始まっていて、そしてニューシングル『AS ONE』がリリースされる。ライブも制作もノンストップで進んでいくのは2020年も変わらないようだ。
ニューシングル『AS ONE』は、わりとストレートなUVERworldのロックをエレクトロと生のハイブリッドで仕上げた、いわば王道な曲。
ライブで大歓迎されるはず。
カップリングはインストで、これもライブで演奏されて真価を発揮するだろう。
アルバム『UNSER』のリリースを経て、男祭りFINALを終えて、結成20周年を迎えて、と、何かと実は大きな節目に立っていUVERworldの現状と心境をTAKUYA∞が語ってくれた。
次の20年を見据えて、これまでとは違うUVERworldのあり方を模索していることが、その率直な言葉から伝わると思う。(山崎洋一郎)