小さなライブハウスでの小さなイベントの2番手で登場したRQNY。始まった瞬間からステージを去るまで僕の耳と目は完全に釘付けだった。前回観たときよりもさらに集中力もしなやかさもアップしていて、もうどんなステージで誰が観てもその破格のスケール感は伝わると思う。孤独のビート、血のようなメロディ、心そのままの歌詞、その美しさと強さ。これまでどの時代にも存在しなかった、新しいアーティスト、シンガーだ。
まだまだTwitterのフォロワーが280人というありえないマイナーな状況だが、世界がRQNYを知るのは時間の問題だ。(山崎洋一郎)
"流星"の音源に、RQNY初めてのライブの映像を使って作ったイメージ映像。
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