JAMES BLAKEをどう語るのか 2011.04.14 09:50 山崎洋一郎の「総編集長日記」 ようやく日本盤でもリリースされることになったJAMES BLAKE初のアルバム『JAMES BLAKE』。この、10年代の音楽シーンをこれから定義するほどの画期的で重要なアルバムをどう語り位置付けるかで、全てが決まると言ってもいい。ダブステップ、エレクトロニカは内省的である。その内省的なトーンは雰囲気でも気分でもなく「必然」なのだという結論をもろに叩きつけた作品。次号ロッキング・オンで文章書きます。