Hostess Club Weekender、一瞬も目が離せなかったOWEN PALLETT 2012.02.18 19:21 山崎洋一郎の「総編集長日記」 ドラムとベースが参加する形でのセミ・バンド編成。だがほとんどオーウェン・パレット自身のバイオリンとキーボードとサンプラーによってアンサンブルを作り上げて、そこに流麗なヴォーカルが乗るという構造。かなりアクロバティックなことをやっているので片時も目が離せないが、スリリングではなく安心して音楽に耳を預けられる。それぐらい技術がすごいのだ。素晴らしかった。次はトリのTHE HORRORS!