フジロック、晴れ間にFUN.を観た 2013.07.26 16:50 山崎洋一郎の「総編集長日記」 夕方になり始めて、でも晴れていて陽射しは強い。始まる前からグリーンステージはいっぱいで、FUN.の人気の高さを物語っている。どの曲も力強くてポップ。そしてここ苗場ではせつない歌詞がネイトの歌声に乗ってどこまでも飛んでいく。ウィー・アー・ヤングに続いてローリング・ストーンズの「無情の世界」をやって、それがすごくハマっていた。前回の来日の時よりも、何回りも大きなスケールのバンドに成長していた。アメリカに戻って、アルバムの制作に取りかかると言っていた。楽しみだ。