レディー・ガガとジューダス・プリーストとのコラボレーションの可能性が浮上した。
ガガはジューダス・プリーストとシングルのコラボレーションの可能性を打診しているとのことで、ヴォーカルのロブ・ハルフォードは乗り気であることを次のようにニュース・サイトのハフィントン・ポストに語っている。
「ガガについては一番最初に大ブレイクした時から大ファンなんだよ。あの子が代弁しているものすべてが俺は大好きなんだ。それにまずなによりも、あの声は尋常なものじゃないよ。彼女の歌声が俺はほんとに好きなんだ。ミュージシャンとしても卓越してるし、ピアノもすごく上手いし、作曲もすごいもんだよね。おまけにたくさんの人たちにとって、彼女は希望の光のような存在だからね」
ロブはガガのカリフォルニア州サンディエゴ公演に招かれた時に初めて対面で会うことになり、その後、コラボレーションの話を進めているという。
「ガガと会ったときっていうのは、ほんとうに稀なことが現実になった瞬間だったね。ガガはとにかく忙しい人だし、俺も忙しいし、でも、どこかで都合を合わせることを約束し合ったんだ。とりあえずつるんでみてなにか作れるかどうか試してみようって。それがちゃんと形になるかどうかはわからないけど、とにかく俺はあの子が死ぬほど好きなんだ」
ガガはこれまでにもメタルが大好きであることを明らかにしていて、アンスラックスのドラマー、チャーリー・ベナンテとつるんでいるところを目撃されている。