バンドの中にも、チームの中にも、ステージ上とお客さんの間にも「一目惚れ」のような引力が働いている、それが緑黄色社会だと思っている。
観た瞬間、聴いた瞬間、出会った瞬間、「なんていいバンド、なんて素敵な音楽なんだろう」という運命的な感情に支配された。
そんなピュアな感情で緑黄色社会の宇宙は結びついているのだ。
もちろん自分も、そんな一目惚れをして緑黄色社会を応援し続けている。
まさにそんなピュアな感情の塊のようなものを改めて再確認できるライブハウスツアー、セミファイナルだった。(古河晋)
緑黄色社会というバンドにライブハウスで改めて一目惚れした
2024.11.22 21:35