ジェイク・バグ、次回作はカントリー・アルバムになるかもしれないと語る

ジェイク・バグ、次回作はカントリー・アルバムになるかもしれないと語る

ジェイク・バグはカントリーの大御所、ドリー・パートンのファンだと認めている。

カントリー界の女帝にしてホイットニー・ヒューストンの"オールウェイズ・ラヴ・ユー"のオリジナル・ヴァージョンを代表曲に持つことでも知られるドリーだが、ジェイクはドリーについて「素晴らしい物語をたくさん持っている女の人だ」とザ・デイリー・スター紙に語っている。

「俺はドリーの美しい歌とすごい曲のファンなんだ。素晴らしい物語をたくさん持ってる女の人だから、かなりかっこいいと思うよ」

さらに次回作についてはカントリーの影響を受ける可能性もあると次のように語っている。

「最近、新しい曲のアイディアがいくつかあるんだけど、カントリーのものがあるんだよ。来年になったらちょっと休みを貰ってアメリカの南部を回ってみたいと思うんだ。ナッシュヴィルとかメンフィスでちょっとたむろしてみて、インスピレーションを受けたり、どうなるものかちょっと試したりしたいんだ。ひょっとしたらカントリー・アルバムを作るかもしれないし、そうなったら結構、楽しいだろうな」

現在、ヨーロッパ・ツアー中のジェイクは10月からイギリス・ツアーに乗り出し、その後はブラック・キーズの北アメリカ・ツアーにサポートとして同行することになる。

(c) NME.COM / IPC Media 2014

公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする