アルカラ、最新アルバム『CAO』に込められた覚悟をROCKIN’ON JAPAN10月号で語る


稲村太佑(Vo・G)「野球見に行って乱闘シーンがあったらラッキー。そういう危険な香りがするところにいたいって思ってる」

9月24日に最新アルバム『CAO』をリリースするアルカラ。その新作について答えたメンバー全員のインタヴューが、現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』10月号に掲載されている。

稲村「耳馴染みのある音に合わせていくと、辻褄が合わなくなると思ってて。そういう意味で、覚悟の作品でもあるのかなって」

歌謡メロディと4つ打ち連打な楽曲を武器に、シーンの最前線を走り続けてきた「ロック界の奇行師」アルカラ。今作は、そこから先の問題提起を含んだぐっとシリアスなアルバムとなった。“アブノーマルが足りない”の中で歌われるロックへの渇望感。アルバムに『CAO』=顔と名付けたその覚悟。そして、彼らが今のシーンをどう捉え、どこへ踏み込もうとしているかについて、率直な言葉で語ってもらった。

今後のアルカラの活動を追う上で必読のインタヴューとなっている。


ロッキング・オン・ジャパン10月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/108517