スワーヴドライヴァー、17年ぶりの新作を3月リリース。新曲“Setting Sun”の音源公開

スワーヴドライヴァー、17年ぶりの新作を3月リリース。新曲“Setting Sun”の音源公開

90年代のUKシューゲイザー/ネオ・サイケデリックを代表するバンドとして知られたスワーヴドライヴァーが、ニュー・アルバム『I Wasn’t Born to Lose You』を3月3日にリリースすることが明らかになった。同新作は1998年のアルバム『99th Dream』以来、実に17年ぶりのオリジナル・アルバムとなる。

スワーヴドライヴァーは1991年にアルバム『Raise』でデビュー、これまでに4枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。1998年に解散した後、2008年に10年ぶりの再結成を果たし、再結成ツアーを行っていた。

アルバムのリリースに先駆け、同新作収録のナンバー“Setting Sun”の音源が公開された。

“Setting Sun”の音源はこちらから。

2013年に公開され、今回の新作にも収録される“Deep Wound”の音源はこちらから。なお、同ナンバーにはライドのマーク・ガードナーが参加している。

『I Wasn’t Born to Lose You』のトラックリストは以下の通り。
I Wasn’t Born to Lose You Tracklist:
01. Autodidact
02. Last Rites
03. For a Day Like Tomorrow
04. Setting Sun
05. Everso
06. English Subtitles
07. Red Queen Arms Race
08. Deep Wound
09. Lone Star
10. I Wonder?
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