2013年の『Aftershock』に続く新作制作準備に入っていると伝えられているモーターヘッドだが、レミー・キルミスターは自身の健康問題について語っている。
現在のレミーは心臓疾患用の除細動器を身体に埋め込んでいて、また糖尿の合併症でここ数年体調を崩してきたことが伝えられてきているが、現在の健康対策について次のようにアメリカのラジオDJのフルメタル・ジャッキーに語っている。
「ここ2年くらいは煙草をやめてたんだけど、最近はまた吸ってるんだよね。でも、1週間に1箱くらいだよ。昔は1日2箱くらいは吸ってたからね。それとコカコーラもやめたからな。もう2年くらいはコーラは飲んでないよ、ひどい代物だからね。コーラには1缶で砂糖が匙10杯分入ってて、俺は糖尿にかかってるんだからさ」
コーラ好きで有名だっただけにやめるのは辛くなかったのかという問いには「いやあ、今はウォッカ・オレンジで済ませてるから」と答えている。また、過去の不摂生を悔いてはいないのかというクラシック・ロック誌の問いには次のように答えている。
「俺は後悔とかはしないことにしてるんだよ。後悔なんて意味ないからな。後悔したところでもう遅すぎるんだよ。もうやっちまったんだからさ。そうやって生きてきちゃったんだから、その人生を変えようと思ってみたところで意味ないんだよ。
まあ、でも別なやり方があったかもしれないなあと思うことはいくつかあるけど、重要なことについては特にないね。だから、たいして結果は変わってなかったはずだよ。
今現在の成り行きについては俺はわりと満足してるよ。世界中のみんなにたくさん喜びをもたらすことができたんじゃないかと俺としては思いたいんだけどね。俺は自分に正直だし、人に対してもそのものずばりで接してるよ」
さらに2013年に体調を崩したことで死を意識したかという問いには次のように答えている。
「でも、死は避けられないものなんだからさ。俺くらいの歳になるとそれはなおさら意識してくるもんなんだよ。でも、別に心配はしてないよ。もう心の準備は出来てるし。死ぬ時は、自分の一番得意なことをやってる間に逝きたいね。明日死ぬことになったとしても文句はないよ。いい人生だったからさ」