現地時間5月21日に開催された「2017 ビルボード・ミュージック・アワード」だが、オープニングを飾ったニッキー・ミナージュに対し、ドレイクがコメントをする一幕が見られた。
ニッキー・ミナージュとドレイクはしばらく不仲が噂されていたものの、最近はその関係が修復されている様子だ。
授賞式にて、ドレイクは自身のウィスキー・ブランドであるバージニア・ブラックを手に友人らと登壇し、ニッキー・ミナージュは「俺の最愛の友人だ」と発言。
その後さらに「人生はトイレのようなもんだ。軽快に転がるか、尻を拭くかのどっちかだから」と語っていた。
その他にも、リリースしたばかりの新曲“Malibu”をTV放送で初披露したマイリー・サイラスの出演の前には、妹のノアが「私の姉のマイリー・サイラスです。数年ぶりにちゃんとボトムスを履いています!」と紹介していた。
また、Icon Awardを受賞したシェールは71歳とは思えないパワフルなパフォーマンスを披露。
“Believe”と“If I Could Turn Back Time”の2曲を熱唱し、受賞に関しては「私は4歳の頃から自分のやりたいことに忠実に生きてきたわ。デビューしてからも、その生き方を53年間続けただけよ」とコメントしていた。