アニメ映画『GODZILLA』、ラストにあの咆哮と共に巨大生物が出現する特報公開

©2017 TOHO CO.,LTD.
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セルヴァム ©2017 TOHO CO.,LTD.
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11月17日(金)に全国公開されるアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の特報が公開された。


「シン・ゴジラから1年―」という導入から始まる同映像では、地球に帰還した移民船の中から、地球を険しい表情で見つめる主人公ハルオ(CV:宮野真守)、地球に降り立とうとする複数の揚陸艇、戦闘体制に入る乗組員たちの姿、そして地上に繁殖する未知の怪獣=セルヴァムと、武装した人類たちの戦闘シーン等がフラッシュバックのように次々と写し出されている。また、ラストカットには「ゴジラ」と思われる巨大生物の姿が、咆哮と共に出現する。

また、新怪獣「セルヴァム」のビジュアルも公開。地球揚陸部隊が発見したゴジラの亜種生物で、地球脱出以前に、人類がゴジラに対して行った2032年の核攻撃時に採取されたゴジラの細胞データに97%一致する怪獣。ゴジラ同様、金属に極めて酷似した生体組織が、強い電磁気を発生させる特性を持つ。飛行可能な飛翔型セルヴァムと地を這うワーム型の2種が確認されており、飛翔型はワーム型を、ワーム型はより小さい種を補食し、食物連鎖を形成している。