ねごと、今年2枚目のアルバム『SOAK』&ライブ映像作品を同時リリース。ツアーも開催

ねごとが、12月13日(水)にフルアルバムを発売することを発表した。

タイトルは『SOAK』で、初回生産限定盤と通常盤の2形態でのリリースとなる。同作には、今年6月にシングルリリースされた中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)プロデュース楽曲“DANCER IN THE HANABIRA”、 映画『トリガール!』の挿入歌として起用された“ALL RIGHT”、そしてボーナストラックとしてスピッツの“空も飛べるはず”のカバーを含む、全11曲が収録される。初回生産限定盤には、“DANCER IN THE HANABIRA”のミュージックビデオと同曲の東京ゲゲゲイ YUYUによるDancerバージョン、さらに6月に恵比寿LIQUIDROOMで行われたライブ「ETERNALBEAT NIGHT」から、当日ライブ初披露となった3曲を収録したDVDが付属する。


【蒼山幸子(Vo./Key.)コメント】
「SOAK」という、新しいアルバムが出来ました。意味は”染み込む”。
2017年は「ETERNALBEAT」というアルバムを出し、シングルも出し、そして新たにこの「SOAK」が生まれました。
2017年、駆け抜けていくほど、生み出すことへの情熱がより濃くなっていった感覚があって、
その貪欲さに正直でいたいなと強く思いながら作ったアルバムです。
名前の意味の通り、ぐさっと心の底へ染み渡っていくような、
胸のどこかが滲んで、でも強くなれるような。そんな作品になった気がしています。
心に置いてもいい、と思える一枚になったらうれしい。ぜひ聞いてください。


また、アルバム発売と同日に、今年3月にZepp DiverCityで開催された「ねごと ワンマンツアー2017“ETERNALBEAT”」のツアーファイナル公演の模様を収めたライブDVD&Blu-rayもリリースされる。『SOAK』と同時購入者には、W購入者特典も予定している。

さらに、約1年ぶりとなる全国ワンマンツアーの開催も決定。2018年2月9日(金) 東京 恵比寿 LIQUIDROOMを皮切りに、全国15ヶ所を回るツアーとなる。チケットの先行予約は本日21時よりオフィシャルモバイル会員サイトにてスタートする。