LiSA、新SG『ASH』にBIGMAMA・金井政人が初参加したカップリング曲収録「言葉を音楽に添えて」

『ASH』初回生産限定盤
『ASH』通常盤
『ASH』期間生産限定盤
Sho(MY FIRST STORY)
BIGMAMA
小南泰葉
LiSAが11月29日(水)にリリースするニューシングル『ASH』に収録されるカップリング楽曲のクリエイター情報が公開された。

シングルに収録されるカップリング楽曲は“罪人(読み:ツミビト)”、“ONLY≠LONELY(読み:オンリーノットイコールロンリー)”の2曲。11月13日、14日に放送されたTOKYO FM(全国JFN38局ネット)『SCHOOL OF LOCK!』内のLiSAレギュラーコーナー「LiSA LOCKS!」にてそれぞれ初オンエア解禁された。

“罪人”は、LiSA自身による作詞に、MY FIRST STORYShoが作曲・編曲し、「和」を感じさせるメロディのロックナンバーに仕上がっているという。3曲目に収録される“ONLY≠LONELY”は、これまでにもLiSAの楽曲を手掛けているシンガーソングライター・小南泰葉による作曲とPENGUIN RESEARCHのベーシストとしても活動する堀江晶太による編曲、作詞は今回初めてLiSAの楽曲を手掛けるBIGMAMAの金井政人(Vo)が手掛けている。「ライブを終えてファンの皆と離れた時に感じる寂しい気持ち、またファンの皆と会いたい気持ち」、その感情に名前を付けて曲のタイトルとした、ミドルナンバーに仕上がったとのこと。


【Sho(from MY FIRST STORY) コメント】
全国の罪人(つみびと)男子達へ。この曲を聴いて悔い改めて下さい。
女子はあまりこじらせない努力を。
曲、歌詞、歌、全てが最高にリンクしたエモーショナルな歌謡ロックが出来たのではないでしょうか。
ライブで盛り上がる事間違いなしなので罪人達は準備宜しく。

【金井政人(BIGMAMA) コメント】
例えば辛く悲しいことがあったり、えらく億劫なことがあっても、変わってやることなどできないし、その逆もまた然り。
試される大事な場面、緊張の場面、 勝負の場面、結局のところいつも皆、それぞれの人生を"ひとり"生きていく。
ならば、ただ独り虫が湧いてしまうような卑屈さでいるよりも、思い出に寄りかかっていられる方が幾分楽になれるような気がしたので。

家族、友人、恋人、たとえどんなに離れていても、一人と孤独は違うって。
それを思い出せるような、言葉を音楽に添えて。

BIGMAMA

【小南泰葉 コメント】
身体が痛い時病院に行き、心が痛い時私はLiSAちゃんのライブに行く
そしていつも涙で浸水する
Dr.LiSAが処方してくれる歌にはステロイド並みの強力な即効性と、それなしではもう生きていけなくなるというフィードバックがあり、私にとっては魔法薬だ
そんな名医に託した今回のメロディが
‘世界で一番美しい病気、恋の歌’になって返ってきた
切なくて苦しくて、酷く幸せなやさしい歌を、ありがとう