ジェネシス・ファンが待ち望んでいたピーター・ガブリエル在籍時期の作品、『トレスパス(侵入)』、『ナーサリー・クライム(怪奇骨董音楽箱)』、『フォックストロット』、『セリング・イングランド・バイ・ザ・パウンド(月影の騎士)』、『ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ(眩惑のブロードウェイ)』の5タイトルが遂に紙ジャケット仕様で1月28日に発売された。
これまで発売された他の9タイトル同様、こちらもSACD(スーパーオーディオCD:専用のプレーヤーで最大5.1chのマルチチャンネルで再生可能な高音質CD。通常のCDプレーヤーでも再生可能)にDVDという豪華2枚組で、2008年にデジタル・リマスタリングされた音源をスーパー・オーディオやDVDの5.1chサラウンドで楽しむことができる。更にDVDには音源以外にもメンバーによるインタビューや貴重なライブ公演、テレビ出演などの特典映像も収録されていて、ファンならずとも十分に満足できる内容だ。
また今回の5タイトル全てを購入すると、特典としてこの5タイトル全てを収納できるオリジナルBOX『ジェネシス19701975 BOX』を応募者全員にもれなくプレゼント(応募締切り:2009年3月2日到着分)。
詳しくは下記EMIミュージック・ジャパンの紙ジャケット・サイト「紙ジャケット・ミュージアム(PC/携帯)」まで。ジェネシス・ファンは要チェックだ。