サザンオールスターズ、40周年キックオフ&RIJFのライブをツアー映像作品の完全生産限定盤に同梱

『LIVE TOUR 2019 “キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!” だと!? ふざけるな!!』11月27日(水)発売
サザンオールスターズが2018年に行ったメモリアルなふたつのライブが映像作品化され、11月27日(水)発売のライブ映像作品の完全生産限定盤に同梱されることが決定した。

その映像とは、デビュー記念日の6月25日と翌26日にNHKホールで行われた「キックオフライブ 2018 『ちょっとエッチなラララのおじさん』」と、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018。NHKホールでのライブはサザンの歴史の中でも初であり、40周年記念日というメモリアルであったものの演奏を生で見ることが出来た人は2日間合わせて7,200人だった。一方、13年ぶりの出演となったROCK IN JAPAN FESTIVALでは69,000人もの観衆を魅了した。

そして今回、このふたつのライブから厳選された楽曲が映像化され、『LIVE TOUR 2019 “キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!” だと!? ふざけるな!!』の完全生産限定盤にボーナスディスクの形で収録されることが決定。先日発表された特典グッズの「親不孝パンツ(父さん母さんゴメンねVer.)」とは真逆の、「親孝行ディスク〜Southern All Stars 2018 Special〜」と題されており、「キックオフライブ 2018 『ちょっとエッチなラララのおじさん』」から6曲、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018から5曲が収録される。そのほか、それぞれのライブのメイキング映像が収録され、さらに今年のツアーで一部の会場でしか演奏されていなかった“ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~”の映像が、ツアーのドキュメンタリーを交え構成されたスペシャルなBonus Trackとして映像化され収録される。総収録時間は60分超となり、この発表に合わせてボーナスディスクに焦点を当てた第2弾のトレーラー映像も公開されている。