KANA-BOON、新曲“マーブル”は3人体制の始まりの曲。谷口鮪「あいつのこと、バンドのこと」

『KANA-BOON THE BEST』通常盤
『KANA-BOON THE BEST』初回生産限定盤
KANA-BOONが、3月4日(水)にリリースする初のベストアルバム『KANA-BOON THE BEST』のジャケットアートワークを公開した。

今回のアートワークは、KANA-BOON初の全国流通盤として2013年にリリースされたミニアルバム『僕がCDを出したら』のジャケットをモチーフに、CDショップの什器にこれまでにリリースしてきた作品が並んだ作品になっている。

また、このベストアルバムに収録される新曲のタイトルも発表された。“マーブル”と題された新曲は、3人体制となったうえで一から作り上げた楽曲でもあり、バンドの「いま」をしっかりと見つめることで生まれるべくして生まれた歌だという。なお、3月4日(水)にはニューシングル『スターマーカー』も同時リリースとなる。


【谷口鮪(Vo・G) コメント】
僕達を導くその時を、じっと待っていたかのように新曲「マーブル」は生まれた。
三人になってからの日々、なかなか力強い一歩を踏み出せずにいたバンドの背中を押したのはこの曲です。

あれからのこと、これからのこと。
あいつのこと、バンドのこと。

僕達が音楽を鳴らすことをやめない理由が、やめられない理由が、この曲には詰まっている。
でもこの曲は、僕達だけの歌ではありません。
きっと普遍的に届く大名曲です。是非聴いてください。

あなたが旅立つ時、誰かを見送る時、「マーブル」が側にあれば本望です。