ザ・ビートルズの約7億円近い価値があるという初期のデモテープ、発見者とレコード会社の間で訴訟に発展

ザ・ビートルズの約7億円近い価値があるという初期のデモテープ、発見者とレコード会社の間で訴訟に発展

1962年にザ・ビートルズが録音した、630万ドル(約6億7,600万円)の価値があるという初期のデモテープをめぐって、発見者とレコード会社との間で争奪戦となり、訴訟に発展する事態となっている。

Ultimate Classic Rock」によると、問題になっているデモテープは、リンゴ・スターがバンドに加わる前となる1962年6月6日に、ザ・ビートルズがアビイ・ロード・スタジオで初めてレコーディングしたものだという。

当時、レコーディング・エンジニアだったジェフ・エメリックが、“Love Me Do”を含むデモを録音した。しかし、品質が不十分であると判断され、レコード会社のEMIがデモテープを破棄するよう彼に命じたが、2018年にエメリックが亡くなるまでテープは保管されていたそうだ。

その後、2012年にEMIを買収したユニバーサルミュージックグループが、そのデモテープには最大630万ドルの価値があると見なし、エメリックの家族から返却されることを望んでいると報じられていた。

発見者であるエメリックの遺族側は、発見者の法律に基づき遺族がデモテープを所有する権利があると主張しているが、対するユニバーサルはその法律は適応されず、レコード会社が所有すべきだと訴え、現地時間6月16日にカリフォルニア州で訴訟が始まることになっている。
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